- NEW JAZZ THINGS
- 9月21日
- 読了時間: 1分

久々のオーディオ話です。TOPING DX7 Proとオペアンプについて以前に書いたものを多くの方に読んでいただいてます。「Topping Dx7 pro」「THS4631, OPA1656, LME49990, LME49722」
もう4年経ちますが、この時に構築した音質で満足したため新しくオペアンプを探求することもなく、オペアンプの情報も知りません。では、これでCDを聴くシステムが完成したのかというとそうでもなく、ずっとモヤモヤ気になっていたことがあって、それは上流の問題です。データをトランスポートするだけならばデジタル出力できるプレーヤーで良いだろうと考え、Cambridge audio AXC35をトランスポーターとして使っていました。3万円台の安価で同軸ケーブル出力でTOPING DX7 Proに繋げられます。特別に不満はなかったのですが、AXC35はアナログ出力もあるCDプレーヤーであり、純然たるCDトランスポーターではない。データ出力以外の回路は音質に影響はないのか?純然たるトランスポーターならば音はもっと良くなる?良いものがあれば探してみようか?そんなことを考えるようになりました。
ここまで書いて、この話は長くなりそうと思いましたので、次回に続きます。