アントニオ・タブッキ「島とクジラと女をめぐる断片」


去年の初夏に読んで感銘した本。短編集でもない、小説だけでもない、まさにタイトル通りの幾編の断片が連なった物語。淡いラテンの匂いを感じる不思議なポルトガルの島々のお話。須賀敦子の翻訳がいいんだ。今年の夏も、ソーダ水でも飲みながら読み返してみたいな。

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