レコ屋なんですが、CDというフォーマットも好きです。CDは音が悪いという定評がありますが、もっと鳴らす方法、可能性があるだろうとずっと思ってました。具体的には、音像を覆うモヤっとした不明瞭な薄膜が取れれば、CDはさらに楽しいはずだ、と。いろいろ手を加えて、本丸はプレーヤーとアンプを繋ぐケーブルだと考えた次第です。QAC-222の凄さは、まさに薄膜をごっそり剥がして、中身の美味しい音を見せてくれたことにあります。繋いですぐに、ああっっっ〜て声を出しました。半日音を鳴らした後は、もうウキウキしかありません。なかなかこんなに感動した買い物はありません。
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